2: 差を見る
December 1, 2012
us
公開時のURL:https://hmsk.hatenablog.jp/entry/2012/12/01/095809
時差ボケ
どうせ夜型だから朝型になるくらいならいいかと思ってたら、普段通り朝5時に寝て昼14時に起きる初夜だった。そこまでは良かったがいかんせんだるいし、眠い感じがする。作業用に部屋の机やベッドを配置したりしないといけないけれどどうも動かせない。ってこれは日本に居ても同じだったわ。
GoogleNow
日本だとふーんくらいに捉えていたGoogleNowが結構良かった。出発前に唐突に搭乗予定の飛行機を通知してくれる。タップすれば、On-timeで運行しているかどうかも教えてくれる。特にそういう設定をしたわけではなくて、僕が購入したデルタ航空のメールから判断しているのだろう。怖いけど秘書ってこういう感じなんだろうなって佐野さんのこと思い出した。
こっちは機内で撮ったスクリーンショット(アメリカ国内線はwifiが機内で提供されていて、ひっくり返って驚いた)なんだけど、運行状況に合わせて随時変わる到着時刻まで教えてくれる。ああ、思い描く順調に成長するウェブの直近の未来だこれ。それが日本で体感出来なかったのが不安。
最初の散策
家のすぐ前がCaltrainの駅。Keisukeに連れ出され周辺に何があるかを教えてくれたが全然頭に入ってこなかった。また一人で写真を撮りながら歩いた時でいいかくらいに考えながら、雨期らしいこの地域のシャワーレインまみれになって歩き回った。
信号の無い道路を横断するタイミングが全く掴めない。素振りを見せるだけで親切に車が止まってくれる(アメリカがそもそもそういうルールらしい)が、その直後に銃撃される様子を思い描きながら笑顔で手を振って横断する。