雑煮を2回作った。干し椎茸も餅も鰤も水菜もあごだしも全部Nijiyaで買って来れた。Nijiyaまでの距離（Caltrainで2駅分）よりスーパーやコンビニまで遠い世帯なんて日本に幾らでもあるので、食が合わなくてという帰国仮説はここで棄却。あごだしが薄くて元旦は椎茸汁みたいになったのが悔しくて翌朝改めて濃くしてつくったところ1リットルくらいあっただしをYoheiと二人で平らげてしまった。

　正月らしいことはこれくらいで、いつも通りテニスをして作業をして寝てご飯を食べて暮らしている。Adamは元旦の深夜に帰って来て、翌1/2の朝には仕事へ出て行った。学校も基本的には1/2から始まるらしく、近所のお店も普通に開くのでこちらとしてはありがたい。

　あ、忘年会らしいこととして水炊きをしながら3人でガキ使を見て年を越したのだった。日本だろここ。