46: 知人同士のキスを見た
March 9, 2013
jp
公開時のURL:https://hmsk.hatenablog.jp/entry/2013/03/09/000000
学生の頃アルバイトしていた会社で同じインフラチームに居た人達2人の結婚式や結婚パーティに出席したが、とても良かった。もう1人も月末頃にということで婚姻インフレだ。インフラがインフレだ。その内、入社した頃からメンターのような立場で僕が働いていた2年間を面倒見て下さった方の会は新郎新婦共に知っている人というのもあって今まで行った式やパーティとはまたひとつ感じるものが違うようだった。ふわっと交際しているみたいな情報は得ていたものの、二者間の関係がはっきりと変わった感じを目の当たりにするというのは言い表せないけど何かが違った。いくらか似た立場であった乾杯の挨拶をしていた方は"息子と娘が結婚するような"とされていたのでこれを写像するなら"兄と姉が結婚するような"となりそうだけどそうかもしれないとも何か違うとも思う。
同窓会のようだったその会は、随分時間が経ちました!と空間に言われているようだった。学校の同窓会よりもそれが強いのは、学生から社会人の大変化を一度過ぎてしまえば多少の変化は大した変化だと感じないのに対して、社会人になってからだけでの変化がひとつひとつ目立って見えるからなのだろう。自分も色々変化している風に映っていた。
結婚式や結婚パーティが残る年内に少なくとも4件出席することになっていて20代後半感が高まっている。